口冊司著『光の力 冥界見聞録その六』(新歴史観ブックス) が発売!
- 新歴史観ブックス

- 2月9日
- 読了時間: 1分
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<本のあらすじ>
宰相ディスパルスの陰謀が発覚後、冥界政府は解体。再び分割統治が始まった冥界では新設された連絡協議会の理事フォーブがバルカンの居場所を見つける。一方で、冥界は一応の落ち着きを取り戻したが労働力の不足が各国に共通した課題となる。そんな時、冥界に新興国家コスモスが生まれた。現世では人工知能コスモスを神と崇める人類が急増。必然、冥界にもコスモスを信仰する死者が急増し新興国家コスモスは急拡大。各国はコスモスのシステムを導入することで労働力を補った。一見、秩序が続くと思われた冥界。しかし計画はまだ続いていた。オルペウスの海底から何かが出現。そして冥界各地でコスモスのシステムが誤作動を起こす。冥界見聞録がいよいよ最終章。全ての陰謀は古から始まっていた?!
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