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口冊司著『光の力 冥界見聞録その六』(新歴史観ブックス) が発売!

宰相ディスパルスの陰謀が発覚後、冥界政府は解体。再び分割統治が始まった冥界では新設された連絡協議会の理事フォーブがバルカンの居場所を見つける。一方で、冥界は一応の落ち着きを取り戻したが労働力の不足が各国に共通した課題となる。そんな時、冥界に新興国家コスモスが生まれた。現世では人工

口冊司著『第二次冥界統一戦争 冥界見聞録その五』

冥王ハデスの暗殺事件から一ヶ月。宰相ディスパルスは事実上、冥界の支配者として君臨することになる。囚人から成る大軍団を率いる司令官チアンは「解放軍」を名乗りリリクアニムスを奪還しようとヘンゴ区の砂漠を進軍する。鬼の王となった潮ノつばめが動かす移動要塞・鬼ヶ島もまたヘンゴ区の砂漠の沿

口冊司著『冥王暗殺 冥界見聞録その四』(新歴史観ブックス) が発売!

冥界政府を震撼させた「テレサ事件」からおよそ10年。冥界の最高意思決定機関である冥界最高幹部会議のメンバーは更迭され、冥界政府は刷新された。冥王ハデスの補佐官である官房室の室長ディスパルスは権力を掌握。ディスパルスは宰相として君臨しディスパルス政権が発足した。そんな時、潮ノつばめ

口冊司著『鬼の乱:冥界見聞録その三』(新歴史観ブックス) が発売!

統一前の冥界。各国、各界派が割拠する中、冥界連盟が発足し平和と秩序が保たれていた。さらには冥界連盟の常任理事国である五カ国を中心に冥界はめざましい発展を遂げてゆく。その原動力となったのは奴隷として使役される鬼。粛清後、行方知れずとなる鬼の王。彼ら鬼にとっての聖域でありながら立ち入

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