口冊司著の浮世絵語り二作品
- 新歴史観ブックス

- 2020年9月22日
- 読了時間: 1分
「国芳と我寫髑髏」
「国芳に破門された、虎」
こちらの小説を数倍楽しんでいただくための浮世絵作品のご紹介^^
作品: 暁斎画談
作者: 河鍋暁斎
こちらの絵は、河鍋暁斎がまだ幼い頃、歌川国芳の弟子として絵の手習いを始めたばかりの頃を描いた絵です。描かれた人物をご紹介させていただきます。
・右で猫を抱えて筆を握るのが、国芳
・その前で教わる子供が、暁斎
・国芳の隣にいる女性が、芳女(国芳の娘で絵師)
・左で頬杖をつくのが、芳宗(国芳一門の大番頭)
・芳宗の前で取っ組み合いをするのが、芳虎





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