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口冊司著『方相師がゆく』(新歴史観ブックス) が発売

鬼や妖怪の類が跋扈する平安時代末期。朝廷の公的機関である陰陽師による対応には限界がある中、民間の鬼祓いを専門とする方相師という職能集団が生まれていた。方相師・楽猿とその従者・清十郎にある依頼が入る。それは一人の姫を取り巻く事件。祝言を迎える度に新郎が原因不明の死を遂げるというのだ

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