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口冊司著『狂気の王と清貧なる刺客』(新歴史観ブックス) が発売!

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<本のあらすじ>

デンマーク王国とノルウェー王国、そしてスウェーデン王国の三カ国は物的同君連合『カルマル同盟』を結成していた。同盟と称しながらもデンマーク王国が二つの国を服属させているのが実態だった。カルマル同盟の統一王クリストは「狂気の王」と呼ばれる暴君。カルマル同盟の政府はクリストが寵愛する愛人の一族によって牛耳られていた。一方、結婚政策により領土の拡大を進める神聖ローマ皇帝は北欧への領土拡大の足がかりに孫娘であるエリザベトをクリスト王に嫁がせる。同時期に起きた独立運動と宗教改革。北欧の動乱が始まる。陰謀渦巻く歴史エンターテインメント。

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