口冊司の新著『波奈之丸: 細川越中守暗殺事件』が発売!
- 新歴史観ブックス

- 2021年11月9日
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<あらすじ>
江戸城内にて刃傷沙汰が発生した。加害者は譜代大名・板倉家の分家筋の当主・板倉勝該。被害者は肥後熊本藩の藩主であり、肥後細川家の当主・細川越中守宗孝。殺害の動機は、なんと人違い。板倉勝該は板倉家の本家の当主の命を狙ったものの、家紋を見誤って細川越中守宗孝を刺殺してしまったと証言したのだ。大御所・徳川吉宗は懐刀である徳山五兵衛にあることを命じる。それは結果、細川越中守暗殺事件の真相を暴くことに繋がり・・・。江戸時代中期に起きたミステリー。日本左衛門を逮捕した元火付盗賊改・徳山五兵衛が新たに事件に挑む。
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