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口冊司著『修羅の連鎖 Outlaws4』(新歴史観ブックス) が発売!

白井組の組長であり山内会の若頭である長尾宗徳が死去。上杉派の事実上の司令官が死んだことで関東の抗争は新たな局面を迎えた。一方、西でもまた大抗争が続く中、伊勢常義をはじめこの時代の「顔役」たちがこの世を去る。白井組の跡目を受け継いだ長尾昌春だったが、山内会の若頭に指名されなかったことをきっかけに新たな抗争が始まろうとしていた。Outlaws第4弾。

口冊司著『魂を継ぐ者たち Outlaws3』(新歴史観ブックス) が発売!

関東での抗争は「永寿派」と「上杉派」に分裂。膠着状態に入る中、足利一家本家若頭として政権を掌握する細川勝明は関東の混乱を拡大させるため暗躍を続ける。長尾昌賢の跡を継いだ長尾宗徳はその思惑を読み取りつつ上杉派を指揮する。一方、静岡では今川組にスパイとして送り込まれていた伊勢新九郎が早逝。彼の護衛役として雇われていた風間小太郎ら七人はある決断をする。そして、いよいよ西でも足利一家執行部を二分する大抗争が始まろうとしていた。東西の大抗争。それは戦国時代の始まりを意味していた。Outlawsシリーズ第三弾。

口冊司著『真の支配者 Outlaws2』(新歴史観ブックス) が発売!

関東では鎌倉本部長に就任した足利永寿を旗頭とする永寿派と上杉一家を源流とする山内会をはじめとする上杉派に分かれ、いよいよ本格的な抗争が始まろうとしていた。一方、関西では足利一家若頭である細川勝明が絶大な権力を持つ中で総長である足利三春と日野富美子が結婚。新たな権力闘争の息吹が吹き始める。様々な欲望が渦巻く中で誰が真の支配者となるのか。Outlawa第二弾。

8月22日は何があった日?

1563年(永禄6年8月4日)の今日、安芸毛利氏の当主・毛利隆元(画像)が急死しました。当主を引退した後も実権を握っていた父・毛利元就は家督を隆元の嫡男・幸鶴丸(後の毛利輝元)に継がせ、自分の死後は輝元の補佐を次男の吉川元春と三男の小早川隆景に託しました。

2月18日は何があった日?

1559年(永禄2年)の今日、少弐冬尚が龍造寺隆信との戦いに破れ、自害しました。 少弐氏は代々、大宰府の次官である『大宰少弐」を務め、最盛期には筑前、豊前、肥前、壱岐、対馬など5カ国の守護として九州北部を支配した一族。冬尚は大名家として少弐氏の最後の当主に。

12月30日は何があった日?

1977年の今日、収監中だった連続殺人犯テッド・バンディが刑務所から逃亡しました。判明しているだけでも1974年から1978年の間に7つの州で30人を殺害。誘拐、強姦、強盗犯を繰り返し「シリアルキラー」という呼称は彼を表現するために造られました。1989年に死刑執行。

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