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6月20日は何があった日?

1887年(明治20年)の今日、二葉亭四迷(画像)の長篇小説『浮雲』の第一篇が刊行されました。同作は日本で初めて日常に用いられる話し言葉に近い口語体による『言文一致体』の小説。四迷は執筆にあたり当時人気だった落語家の初代三遊亭圓朝の落語を参考にしたそうです。

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