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口冊司著『魂を継ぐ者たち Outlaws3』(新歴史観ブックス) が発売!

関東での抗争は「永寿派」と「上杉派」に分裂。膠着状態に入る中、足利一家本家若頭として政権を掌握する細川勝明は関東の混乱を拡大させるため暗躍を続ける。長尾昌賢の跡を継いだ長尾宗徳はその思惑を読み取りつつ上杉派を指揮する。一方、静岡では今川組にスパイとして送り込まれていた伊勢新九郎が早逝。彼の護衛役として雇われていた風間小太郎ら七人はある決断をする。そして、いよいよ西でも足利一家執行部を二分する大抗争が始まろうとしていた。東西の大抗争。それは戦国時代の始まりを意味していた。Outlawsシリーズ第三弾。

幕間の刻-伊達政宗の段-

読書の秋がやってきた^^ 口冊司『幕間の刻-伊達政宗の段-』 (新歴史観ブックス) が発売しました^^ https://amzn.to/3LhFtDs 今ならamazonプライムで無料購読です! <本のあらすじ> 群雄割拠する戦国武将たちを東西に分けた「天下分け目の合戦」こと関ヶ

口冊司『終幕の刻-木村吉清の段-』が本日発売

戦国時代の覇者・織田信長。圧倒的なカリスマ性と徹底的な絶対王政を敷いた信長に謀反を起こした内藤貞弘、荒木村重、明智光秀という三人の武人。この三人全員に仕えた一人の武士がいた。その名は木村吉清。それから数年後、奥羽支配を目論む伊達政宗の野望を豊臣秀吉は「奥羽仕置」によって打ち消した

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