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8月26日は何があった日?

1600年(慶長5年7月18日)の今日、関ヶ原の戦いの前哨戦『伏見城の戦い』が始まりました。敵対する上杉景勝を攻めるべく越後へと向かう徳川家康から伏見城の留守を任された鳥居元忠(画像)は西軍4万の兵士に包囲されながら10日以上も耐え、最後は全滅しました。

8月26日は何があった日?

1600年(慶長5年)の今日、伏見城の戦いが始まりました。関ヶ原の戦いの前哨戦とされるこの戦いは上杉討伐に出兵した徳川家康が不在となった伏見城を石田三成軍が奪還しようとしたもの。守城・鳥居元忠が率いる約2千人は西軍4万に対して徹底抗戦し西軍の出鼻をくじきました。

口冊司の新著「覇王の門」

本日、kindleにて発売しました。 amzn.to/2N2m2BT 関ヶ原の戦いの前哨戦とされる伏見城の戦い。城に押し寄せる西軍およそ4万に対して城を守るのは鳥居元忠を大将とする三河武士およそ2千。主従の絆と戦国時代の転換期を熱く描いた一作です。是非、お読みくださいませ。

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